2016年1月11日月曜日

年頭のごあいさつ 宙麦会 理事長 肥田裕久

みなさま。
早いもので、平成28年がはじまりました。昨年は、本当にいろいろな事があり、みなさまに大層なご心配をおかけしました。今年は法人全体で力を合わせて難事に対して乗り切っていきたい所存です。どうか本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、ひだクリニックは10年目を迎えました。10年とは一口にいっても長い時間です。医療だけではなく、MARS、WARPやTERRA、MAREと連携して就労支援や住居支援なども併せて展開をしてきました。たくさんの成果はあったとは思いますが、まだまだ力は及びません。一方で、精神科リハビリテーションを実施していく中でのブレーキ要因はたくさんあります。診療報酬の引き下げ、デイケアの締め付けや参加回数制限などの暗いニュースは多くあります。それにもかかわらずにやり続けることが、やはり大切で少しでもよい成功例、よい実践をどのように届けるのか、そういったことも考えてよりよい1年にしたいと思います。
「猿に絵馬」ということわざがあります。昔は猿を馬小屋の守護とする信仰があったそうで、農家では「申」と書かれた紙を馬小屋に貼っていたそうです。そういったこともあり、正月や祭りの際には、猿が馬を引くところなど、猿と馬を取り合わせた図柄が多く用いられてきたそうです。転じて「相性がよいこと」を意味しています。
医療法人である宙麦会とMARSとの相性がもっとよくなり、ひいてはこの東葛地域全体の医療と福祉の相性も、これも「猿に絵馬」のような関係になってほしいものです。
簡単ではありますが、新年のごあいさつといたします。今年もどうぞよろしくお願いします。


ブログ紹介

流山市, 千葉県, Japan
千葉県流山市にある医療法人です。ひだクリニック、ひだクリニックセントラルパーク、訪問看護ステーションスピカなどを運営しております。