2012年3月20日火曜日

つっちーの家族教室・心理教育


4月17日火曜日、つっちーこと土屋徹先生の家族教室・心理教育が行われます。

心理教育とは、病気や障害を持つ人やそのご家族に対して行われるプログラムです。

病気や障害ということに関しては、精神疾患だけでなく癌やエイズなど幅広いものとなっています。そのプログラムの構成は、知識の伝達(情報提供)と対処技能の獲得(問題解決志向のグループワーク)の2本立てで行われ、病院や地域など様々な場面で行われており、今後も広がりが期待されています。特に家族に対する心理教育は、精神障害を持つ人たちの再発率を低減させるなど、世界的なレベルで科学的根拠が明らかにされています。また、SSTと同時期に日本で取り組み始めています。
 
 心理教育とSSTの共通点は、対処技能の獲得という点です。SSTは対処技能の獲得が主たる狙いとなっていますが、心理教育も“ただ伝える”だけなく“知ることによって、様々な技術を身につける”ということです。心理教育を行っているときには、SSTの問題解決技能訓練を行っているのかなと思うこともあるのですが、現在行われている心理教育プログラムの多くは、この対処技能の獲得のためにSSTの問題解決技能訓練やロールプレイを用いられることがあります。

 今回の研修では、心理教育を紹介するとともに、SSTの共通点である対処技能の獲得のための、問題解決志向型のグループや個別のやり取りを紹介するだけでなく、実際に参加者同士で体験することを目的としています。


土屋 徹(つちや とおる)
SST普及協会認定講師
精神保健福祉の業界に入って25年。精神科病院での勤務の後に、国立・精神神経センター精神保健研究所社会復帰相談部で10年間勉強させてもらう。現在はフリーランスとなり、自分の興味のあることを中心に活動している。また、千葉県保護司SST研究会講師、袖ヶ浦福祉センタースーパーバイザーなど、精神保健福祉だけではなく、さまざまな分野でも活動している。


定員100名になり次第締め切らせて頂きますので、お申込みはお早めにお願い致します。

詳細はこちらになります。
http://www.hida-c.com/ivent.html

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流山市, 千葉県, Japan
千葉県流山市にある医療法人です。ひだクリニック、ひだクリニックセントラルパーク、訪問看護ステーションスピカなどを運営しております。